流通トレーザビリティシステム

流通経路を最終製品まで確実に管理しています。

生産者シラス購入
シラス漁は12月から4月後半までが漁期です。
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養殖池
愛知県ではシラスの早入れ(12月・1月)が主体。
12月1日から1月20日頃までに池入れしたものが土用の丑に間に合うように一部活鰻出荷できる。

愛知県の養殖業者の特徴
1軒あたり30kg〜50kgのシラスを池入れしますが大きな養殖業者になると300㎏の池入れが可能です。池では土壌改良にこだわり厳選した土(ミネラル分の多い土・鉄分の含まれた赤土)で育てます。
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池揚げ・出荷
流通サイズに成長したら池揚げをする前、動物用医薬品がうなぎに残留していないか全ロット養鰻組合で検査をします。
検査で問題がなければ。その時点で許可がおり池からうなぎを出荷することができます。
  • 池揚げ・出荷
カネナカ加工場に入荷
当加工場に入荷する際に、納品書・問屋の産地証明書・医薬品残留検査証を確認する。官能検査を行い原料の身質・泥臭判断を行う。
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ロット番号をつける
自社ロット番号をつける。
・サイズ・数量の管理。
・生産者名の管理。
・池番号の管理。
・医薬品残留検査証の管理。
  • ロット番号をつける
最終製品までロット番号を表示
7桁の番号で生産者を管理。
  • 最終製品までロット番号を表示

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